ハイパーテンプレートビルダーは、キーワードから検索エンジンの上位にある最適化されたサイトから、テンプレートを作成してくれるソフトです。ハイパーテンプレートビルダーは、ホームページ作成とブログカスタマイズの中間に位置します。
ホームページを持つには、テキストエディタやホームページ作成ソフトで自分で好きなサイトを作る場合と、ブログやSNSのような固定プログラムを利用し、表面的なデザイン(スキンやテンプレート)を変更する場合の二種類があります。
前者の自分で作成する方法は、知識と技術が必要である替わりに、どんなサイトも自分の能力に応じて作成することができます。後者の場合は、知識と技術はほとんど必要としない替わりに、自由度がありません。
ホームページを作成する目的を考えてみて下さい。ただ自分の情報を公開し管理するだけであれば、ブログやSNSを使うのが最も早くお金も掛かりません。
しかし、ビジネスを考えた場合はどうでしょうか? 例えば、ネットショップを作ったり、広告収入を得たい場合には、自由度が無いとそれがネックとなります。
ブログは便利ですが、広告などの商用利用が禁止されているかもしれません。表現の自由が制限されているかもしれません。変なことをしていると他のユーザーから通報されて閉鎖されてしまうかもしれません。
ビジネスにおいては自由度の低さは、大変な命取りになります。
なぜなら自分が作ったコンテンツは財産ですから、他人のメディアを借りて運営していると、いついかなる処遇にあっても文句は言えないからです。
遊びであればなんでもいいと思います。
ネットで稼ぐには最新のノウハウが必要となります。その最新のノウハウがいつでもブログで使えるわけではありません。例えば検索エンジン最適化をブログに施そうと思っても、根本的な構造はユーザーには変える権限がないので無理です。好きなフォルダに画像を置いたり、フラッシュ動画を置いたり、好きな広告バナーを置けないかもしれません。
ビジネスには無理や無茶が少ない方がいいのです。
ところが、いざ自分でホームページを作ろうと思っても、知識と技術がないのでうまく出来ないものです。仮にホームページ作成ソフトを持っていても、デザインセンスがないために作ることができないかもしれません。なんとかして、あのサイトのようなデザインを手に入れたい! と思ったことはないでしょうか?
プロのウェブデザイナーに頼むとお金が掛かるし、どうにも話が前に進まない。
そんな経験はないでしょうか?
でも大丈夫です。
多くの人は確かに、ホームページを作るための高い知識や技術はありませんが、ある程度形になっていれば、そこから付け足しはできるものなのです。例えば、プロのウェブデザイナーに土台だけを作ってもらい、常に更新する内容だけ自分で編集する、という方法であれば、ほぼ誰でも可能です。
いわゆるテンプレート(ひな型)と呼ばれる状態になっていれば、あとはそこから変更するべき内容はちょっとしかないので、文字入力ができれば更新することができます。
年賀状ソフトのように、ある程度ひな型が揃っていれば、誰でも年賀状が作られるのと一緒です。
ハイパーテンプレートビルダーはひな型であるテンプレートを作成するためのソフトです。
ハイパーテンプレートビルダー単体では、デザインの編集はほとんどなにもできませんが、ネット上の人気サイトを検索エンジンで検索することができます。
そのキーワードで検索エンジンの上位に表示されるサイトを取得するので、デザインもHTML構造も最適化されている可能性が高いのがミソです。
テンプレート化したホームページは、ホームページビルダーやドリームウィーバーなどで編集するか、自動生成系のソフトやCGIのテンプレートとして使います。
ある程度テンプレート化されていれば追加や削除は簡単です。ゼロから作ったり思いつくのは難しいのですが、8割方完成していれば、それを踏み台にして色んな応用ができますよね。
こんな使い方もあります。ハイパーテンプレートビルダーでテンプレート化したホームページがあれば、プロのウェブデザイナーに頼む時に、制作料金が安くなります。 ある程度土台はあるわけですから、ゼロから企画・制作する料金を省略できるからです。 テンプレートをベースにして、さらにオリジナリティ溢れるホームページを作ることも夢ではありません。
それから、ハイパーテンプレートビルダーは画像素材をネットから検索してきます。
取得した画像を加工することで、表現力がさらに広がります。 |